小田原市議会 2022-12-15 12月15日-04号
同10月22日、新病院建設事業者選定委員会。 同11月4日、市長はスーパーシティ再提案に関しての国からのヒアリング。 同12月8日、受注業者事前訪問という事実を黒塗り。黒塗りをした時期は、既に再提案の提出も国からのヒアリングも済んでおります。 市長の主張は、他自治体にスーパーシティ公募のためと類推されるおそれがあったから黒塗りにしたとのことですが、時期的に全く整合しません。
同10月22日、新病院建設事業者選定委員会。 同11月4日、市長はスーパーシティ再提案に関しての国からのヒアリング。 同12月8日、受注業者事前訪問という事実を黒塗り。黒塗りをした時期は、既に再提案の提出も国からのヒアリングも済んでおります。 市長の主張は、他自治体にスーパーシティ公募のためと類推されるおそれがあったから黒塗りにしたとのことですが、時期的に全く整合しません。
議案第93号 市道路線の認定及び廃止についてでありますが、新病院建設事業、また、中新田地内、南鴨宮一丁目地内、成田地内及び小八幡一丁目地内の開発事業に伴い、6路線の認定及び1路線の廃止を行うため、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により提案するものであります。
次に、報告第28号 令和3年度小田原市病院事業会計継続費精算報告書の報告についてでありますが、令和元年度に継続費を設定いたしました新病院建設事業基本計画策定等支援事業につきまして、令和3年度をもって完了いたしましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により、決算の認定案の提出と併せて、その精算報告をするものであります。
そこで、予算づけではないのですけれども、その面では今までの例を取ると、現実的な体制整備も必要で、例えば例を挙げますと、本市ではこれまで、市民ホール整備事業や新病院建設事業ではコンストラクションマネジメント、いわゆるCM方式を導入して発注者の立場から一貫して建設プロジェクトをサポートすることで事業を推進してきました。
ここで改めて、視察の目的及び経緯、新病院建設事業者の選定との関係につきまして、丁寧に御説明させていただきます。 初めに、この記事で問題とされているのは、昨年10月18日に、私ほか職員が行った先進技術に関する視察の目的です。 本市では、国のスーパーシティ構想に申請していたのは御承知のとおりでございます。
昨年10月22日、私の元に、市長が病院建設事業の受注業者を選定委員会前に訪問しているという情報提供がありましたので、市長の公用車がどこに立ち寄ったのかを秘書室に問い合わせました。当然、市民に開示すべき市長公用車の立ち寄り先が、なぜか隠され続けたため、私は12月8日に情報公開請求、さらに12月13日に一般質問で市長にただしました。
また、大規模事業につきましては、新病院建設事業や学校給食センター整備事業など、現時点での概算事業費を事業完了までのスケジュールで見込んでおります。 次に、財政収支見通しにおける公債費について質問がございました。
10月20日の新病院建設事業者選定委員会における審査の結果、優先交渉権者が株式会社竹中工務店横浜支店(構成員 株式会社内藤建築事務所)と決まり、新病院建設事業の基本協定が11月10日、及び基本・実施設計業務委託契約が11月12日に本市との間で締結されました。その青写真も、11月4日の小田原市議会・小田原市新病院建設調査特別委員会の中で示されました。
議案第41号 小田原市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、病院事業管理者の諮問に応じて審査等を行う附属機関として、小田原市新病院建設事業者選定委員会を設置する等のため提案するものであります。 以上をもちまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。 ○議長(奥山孝二郎君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。
翻れば、新病院建設事業につきましては、令和2年度に上程された当初予算における新病院建設事業関連予算の計上の在り方が、新病院建設事業の表記や付記がなく、予算説明資料は提出されているものの、事業関連予算の全体が整理された状態での提示はなかったものと認識しております。
次に、大項目の3として、小田原市病院建設事業についてであります。 (1)として、50年に一度の大事業として、新たなまちづくりを見据えた病院建設を望むところでありますが、特に強く思いますのは、なぜ浸水区域である現地建て替えにしたのか、その理由について伺います。
本年度実施いたしました、外部有識者の検証におきまして、水害に対しては技術的に対応が可能であることなど、現地建て替えの評価がいただけたことは、現地建て替えに不安を感じていた方への説得力を高め、今後、新病院建設事業を着実に進めることができると判断したものでございます。 そして、基本構想でお示しした事業費と、今回、基本計画でお示しした事業費の差について御質問がございました。
本市では、老朽化・狭あい化した小田原市立病院の建て替えに向けて、新病院建設事業を進めています。 そこで、市議会としても、新病院の建設に関する市の意思決定や事務の執行に対する監視・評価に注力するため、令和2年5月28日に開会されました5月臨時会において「小田原市新病院建設調査特別委員会」を設置し、現在まで8回の委員会を開催いたしました。
このため、新病院の県西地域における役割を明確にし、その役割が果たせる医療の機能・施設整備の検討を行い、基本計画に示した上で、新病院建設事業を進めてまいりたいと考えております」との答弁でした。 市長に申し上げます。この問題は、小田原市民にとって最重要課題ですので、慎重に進めていただきたいと思います。何度も申し上げておりますけれども、この事業は50年に一度の大事業でございます。
新病院建設事業に係る補助金等の財源の確保につきましては、現在、医療・介護サービスの提供体制の充実に向けた医療介護総合確保促進法に基づく神奈川県計画への位置づけと、それに基づく地域医療介護総合確保基金の活用について、県と調整を行っているところでございます。 次に、現施設の老朽化の状況について御質問がございました。
新病院建設事業に係る補助金等の財源の確保についても検討しておりますが、公立病院の建て替えを対象としたメニューは見当たらないのが現状でございます。現在は、医療・介護サービスの提供体制の充実に向けた医療介護総合確保促進法に基づく神奈川県計画への位置づけと、それに基づく地域医療介護総合確保基金の活用について、県と調整を行っているところでございます。
まず初めに、小田原市新病院建設事業についての、(1)小田原市新病院建設事業の見直しについてお伺いしてまいります。 守屋市長は市長選挙の政策集に「24時間365日安心できる医療体制の確保」と掲げており、市長就任後、病院建設の考え方を取りまとめた小田原市立病院再整備基本構想を検証するとしております。現地再建で本当に大丈夫なのか、問題はないのか、市民の不安を払拭する必要があると考えます。
今後の新病院の建設についてですけれども、昨日も様々な御答弁をさせていただきましたが、この新病院建設事業につきましては、まずは基本計画をしっかりつくっていく、逆に言うと、ここの基本計画をつくることによって、この後の設計や施工や様々な周辺との調整というものができるというふうに考えております。しっかりとスピード感を持って対応させていただきます。 以上です。
入札を中止するということは、今までスケジュールに沿って行われてきた新病院建設事業が一旦止まることになり、今後のスケジュールさえ描けなくなることを意味します。当然、市長におかれましては、今後の展開について明確なビジョンがあってのことと存じますが、どのようなお考えをお持ちなのかお伺いします。
小田原市立病院の新病院建設事業については、基本計画の策定に対する質疑があり、周辺環境整備等事業の実施にあたっては、事業の適正性と信頼性を担保するために、策定中の基本計画を踏まえるべきとの意見がありました。